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wifiレンタル屋さんのコラム

モバイルWi-Fiルーターのレンタル専門店として、年間約10万件のレンタル実績のある
「WiFiレンタル屋さん」が、レンタルの際に役立つ情報をお伝えいたします。

Update 2022/5/2

日本でインターネットを利用する方法

ポケットWiFiルーターのレンタル以外にも、インターネットを利用する方法はいくつかあります。実際にどんな方法があるのか、また、それぞれの方法について理解を深める目的で情報をまとめてみました。 それぞれの違いを具体的に把握したい方は、ぜひご活用ください。

それぞれの概要と、メリット&デメリットを、以下ご説明していきます。

1. ポケットWiFiルーターのレンタル(WiFiレンタル屋さん)

メリットデメリット
すぐにインターネットが利用できる持ち運びが必要
設定はパスワードだけ紛失のリスク
最安
4G/LTE 回線(SoftBank)
容量が多い
PCなど複数機器に同時接続が可能
自然故障は無償交換
すぐにつながるサポート(年中無休)


ポケットWiFiルーターのレンタルは、便利で割安にインターネットを利用することができます。

当店(WiFiレンタル屋さん)を例に挙げますと、17時までのご注文は年中無休で即日発送しておりますので、すぐに利用ができます。また、電源を入れてパスワードを入力するだけで利用開始できるため、とても便利です。
ポケットWiFiルーターは、スマホだけでなく、PCやゲーム機など、あらゆる機器と接続して同時に利用が可能です。

例えば、当店のSoftBank回線は、SoftBank 4Gエリアのためサービスエリアが広く、とても安定しています。
期間や容量も柔軟にお選びいただけます。最短1泊2日から長期レンタルまで、容量も最大100GB/月まで、用途に合わせてご用意がございます。

さらに、見落としがちな大きなメリットは、故障や劣化のリスクに対応できるところではないでしょうか。
当店のレンタルの場合、自然故障に関しては、いつでも無償交換ができます。長期レンタルによる内蔵バッテリーの劣化なども無償交換の対象となります。不注意によって破損してしまった場合も、安心補償サービスにご加入いただきますと、修理代金は免除となります。
このように、ポケットWiFiルーターは購入するよりも当店でレンタルした方が、安心して便利に、そしてお安くご利用いただけます。 ※安心補償サービスは、ご利用時に550円でご加入いただきましたら、その後、延長しても返却までずっと適用になります。

非常にメリットの多いポケットWiFiのレンタルですが、デメリットを挙げるとすると、持ち運びが必要なことと、紛失のリスクでしょう。

WiFiルーターを紛失してしまうケースは稀ですが、安心補償サービスに加入していただくことで、紛失代金は1/3以下に抑えることができます。レンタルではなくご自身で購入した場合、再度、定価で購入が必要ですので、この点でも当店のレンタルは、とてもユーザーフレンドリーです。

2. WiFiルーター + SIMを自分で契約(購入)

メリットデメリット
PCなど複数機器に同時接続が可能レンタルと比べて割高
設定はパスワードだけ別途、端末購入代金が必要
補償期間の後に故障したら再購入になる
格安SIM(MVNO)の場合、速度が遅い
契約期間のしばりがある場合も
持ち運びが必要
紛失のリスク

ポケットWiFiルーターをレンタルではなく、直接購入してご自身で契約をすることもできます。
この方法は、端末購入代金も掛かるため、ポケットWiFiルーターのレンタルと比べて料金が割高です。例えば、SoftBankの50GBプランの料金は、7,120円/月です。(※2022年5月現在, A004ZT端末を3年分割で購入した場合)
購入から1年後、保証期間を過ぎてからの故障や、ご自身で破損してしまった場合、さらにご紛失は、WiFiルーターを定価で再購入しなければなりません。
その場合でも、月々の端末料金の支払いは残りますし、契約期間のしばりがあるサービスもあります。
また、格安SIM(MVNO回線)の場合、混雑する時間帯を中心に速度が制限されてしまう可能性にも気を付けたいです。

※MVNO回線の注意点は、「MVNO(格安SIM)の契約(スマホ等はご自身で用意)」の項目で詳しく解説しています。

3. ドコモ, SoftBank, au SIMの契約(スマホ等はご自身で用意)

メリットデメリット
 電話回線付きの契約ができる 契約に日本の住所が必要
契約事務手数料が掛かる
スマホのみ、PCは使えない場合がある
テザリングで、容量が足りなくなる可能性がある

新たに通信事業者と回線契約をすることで、インターネットを利用できます。
電話回線付きSIM契約の場合は、電話回線やSMS(ショートメッセージ)も利用できるので便利です。

しかしながら、すでに日本で回線契約をしている方(国内で使えるスマホをお持ちの方)には、あまりお勧めではありません。ご自身の既存の契約のプランの見直しや、その他の方法が現実的です。また、日本で回線契約をしていない方でも、短期間の利用には向いていないため、引っ越し、入院、一時帰国などにはお勧めしません。
契約をするためには、日本に居住していることが前提となり、住民票に記載の現住所を提示する必要があります。

4. MVNO(格安SIM)の契約(スマホ等はご自身で用意)

メリットデメリット
 電話回線付きの契約ができる 契約に日本の住所が必要
契約事務手数料が掛かる
スマホのみ、PCは使えない場合がある
テザリングで、容量が足りなくなる可能性がある
電波が不安定/速度が遅い

「ドコモ, SoftBank, au SIMの契約」の場合と基本的に同じですが、MVNO(格安SIM)の契約は追加で注意が必要です。

MVNOと呼ばれる回線は、別名、格安SIMとも呼ばれており、電波が不安定になったり、混雑する時間帯を中心に速度が制限されたりするリスクがあります。MVNOは、自分で回線や基地局を用意しておらず、ドコモ、SoftBank、auの回線を間借りしているため、利用できる帯域が制限されています。つまり、利用が多い時間帯には回線が混雑しやすく、それによって速度が絞られてしまうことがあります。
また、建物の中など、周囲の環境によって電波が安定しにくいことがあります。

5. 回線工事(ひかり回線などの契約)

メリットデメリット
速度が速い回線工事が必要
無制限工事/開通まで時間がかかる(1ヶ月以上)
料金もリーズナブル自宅でしかインターネットを利用できない

ひかり回線を契約した場合、高速なネットワークを容量制限無しで利用できます。速度要件が高いWebミーティングサービスも、スムーズに利用することができます。
料金の相場も、1ヶ月4,000円前後で、リーズナブルです。長期間にわたってご自宅にインターネット環境が必要でしたら、導入をお勧めです。

一方で、回線工事を申し込んでから、実際の工事まで1ヶ月以上待つことになりますので、一時的にインターネット環境が必要な方には不向きです。また、工事料金が別途15,000円から20,000円程掛かります。
また、ご自宅以外では、インターネットが利用できないため、外出先でインターネットを使いたい場合も、別の方法を検討する必要があります。

6. フリーWiFi(公衆無線LAN)

メリットデメリット
  無料  速度が遅い
安全性が低い
場所を移動すると使えない

公衆無線LAN(フリーWiFi)は、空港・ホテル・駅などの公共の場所、カフェやその他の施設で利用することができます。
パスワードを入力するなど、事前に必要な設定を済ませれば、無料で利用できます。

一方で、不特定多数の人が接続している状態なので、通信速度が遅くなりがちです。また、同じネットワークに知らない人がアクセスしている状態は、あまり安全とは言えません。
フリーWiFiの使えるエリアを離れると、インターネットを利用できなくなってしまうので、フリーWiFiだけですべてのニーズをカバーすることは難しいです。他の方法と併用して、必要な時にうまく利用したいですね。

7. 国際ローミング

メリットデメリット
 すぐ使える スマホのみ、PCは使えない場合がある

海外の通信事業者と契約しているスマホをお持ちでしたら、事前に契約や設定をしておくことで国際ローミングオプションを利用できます。
国際ローミングとは、ご自身が契約した国以外で、契約の通信事業者のネットワークからインターネットを利用するサービスのことです。契約して設定を事前に済ませておけばすぐに利用できるので、急遽必要になった場合、とても心強いです。

デメリットは、相場が3,000円/日程度と、非常に割高なところです。料金は通信事業者ごとに設定されているので、詳しくは契約している海外の通信事業者へ確認してみてください。
また、テザリング機能が使えない場合、インターネットを使えるのは契約のSIMカードが入っているスマートフォンのみになります。ご契約の通信事業者に確認をする際に、あわせて国際ローミングオプションやテザリングオプションが利用可能かどうかも確認をしてみてください。

8. プリペイドSIM

メリットデメリット
SIMを入れ替えたらすぐ使えるAPN設定が必要な場合がある
容量が少ない(割高)
有効期限がある
格安SIM(MVNO)の場合、速度が遅い
入れ替えたSIMの保管(紛失のリスク)

電気量販店やインターネットで購入できるプリペイドSIMを使えば、スマホでインターネットを利用できます。
SIMを入れ替えたらすぐ使える場合と、APN設定という初期設定が必要な場合があります。

APN設定が必要な場合、設定方法がパッケージに書いてありますが、説明書が分かりづらいものもあり、初めての方は少し難しいかもしれません。一般的に、APN設定が難しくて完了できないことは無いと思いますが、特にお年寄りやインターネットに馴れていない方はご注意ください。 ※大手3社(Docomo, auKDDI, SoftBank)のSIMは、APN設定が不要な場合がほとんどです。

相場は、10GBで2,000円など割高なことや、SIMに有効期限があること、格安SIM(MVNO)の場合、混雑する時間帯を中心に速度が制限されてしまうことも気を付けたいです。
プリペイドSIMをスマホに差し込む時に、もともとスマホに入っていたSIMカードを無くすと大変ですので、取り出した後はしっかりと保管しましょう。

まとめ

インターネットの用途や目的は、人それぞれです。
日本でインターネットを利用する方法は沢山ありますが、今のご自身の状況にとってベストな方法を選択して、快適なインターネット生活をお過ごしください。

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